後藤先生との出会いに感謝
私は後藤先生と出逢い、本当に幸せです。福岡に住んでいますが、今上京するたびに羽田から練馬の治療院に直行し、治療して頂いてから、埼玉の姉の家に向かい数日用事を済ませて“帰福“する前にまた治療して頂いて元気な身体になって家に帰ります。
私が後藤先生に初めてお会いしたのは、姉が入院している病室でした。
平成21年12月 姉がダンプにひかれ、両足とも、膝から下の骨がくだけて、メチャクチャな状態で、救急車で運ばれ大変な重症患者だったのです。
その時姉は日本舞踊のお師匠さんで、お弟子さんが後藤先生に姉を助けてくれとお願いして連れてきてくれたのです。
私は平成22年1月中旬、姉の看病のため、1ヶ月あまり埼玉の姉の家から病院に通う毎日でした。その時、後藤先生とお会いしました。
待合室で待たされている時に私が「右肩が痛くて手を挙げるのがきつい」と話したら
“ちょっと座ってみて”と言われ先生の前の椅子に座りました。
“どこが痛いかな?”と言いながら押して頂きました。
5分位たったでしょうか!“どう手を上げてみて”と言われ、右手を上げてみたら、どうしたんでしょう!!全然痛みがなく、手がさっと上がるのです。
今までずっと・だるさ・痛さで、動かすのも嫌になるような毎日で、何か所かの整骨院に
マッサージに、整体にと通って、一時気持ち良くても、体の芯の痛みは取れなかったのに。
この時私自身が初めて、本物の先生に会えた、スゴイと確信しました。
以来8年になりますが、色々な形でたくさんの人たちを助けて頂いています。
姉ですが、病院の説明は「手術で足に金具を入れ、しばらくは動けず徐々に、リハビリ
を始め、歩けるようになるのは、2年ぐらい日にちがかかります」
と言われました。その時姉が(毎年6月に舞踊協会の発表会があり私は会長だから
絶対に出演しないといけない)と主治医に話しましたが、“とんでもないそれは無理です”
とはっきり言われたんです。
病院側としたら、何とバカな事を言う人かと思われたでしょう!
それから、後藤先生の“凄い”治療がはじまったのです。