以前に大腸ポリープの検査を受けてから、10年以上放っておいた父が、今年3月に内視鏡の検査を受けました。
お医者さんには『大きいものが３つあって一泊入院で取れると思うけど、私の見立てでは、３つの内一番大きいものはガン化していると思うよ。よく生きていたね。』と言われたそうです。症例をいくつも診ているお医者さんに、そのように言われて、父は少し元気がないように見えました。
私は智光さんにお水を頂いて、父に送りました。智光さんに言われた通り、ビールが良くないから飲まないでとも伝えました。父は半信半疑でしたが、私の伝えたことを聞いて、ビールは飲まず、毎日お水を飲んでいました。
私も母も、不安で仕方なく、智光さんにそう話すと『心配し過ぎず、神さまにお願いして信じましょう。』と仰いました。
それから、心配ではありましたが、信じる気持ちで心が落ち着いてきました。また、父も診断当初よりも明るさを取り戻したように見えました。
手術予定は4月でしたが、父の手術予定日の直前に、病院でコロナが発生してしまい、延期になりました。コロナが発生した病棟は、父が入院する予定の病棟でした。
これも、智光さんと神さまが守ってくれたのだと思います。
手術は、6月に無事に行われました。
そして、心配していた病理検査の結果は良性でした。
智光さんには、感謝してもしきれません。
智光さんが神様を信じることを教えてくださったおかげだと思います。
今苦しんでいるたくさんの方が、智光さんと出会って、奇跡を起こせますように。