体験談13 「百聞は、一見に如かず」

先生に初めてお会いしたのは、いろいろな施設を渡り歩いて良くならず、心身共にどん底のときだった。
友達から紹介を受けて、半信半疑で訪問した私だが、玄関で迎えてくれた先生には「これは、いける!」と思えるオーラが見えたのだ。
当時の私は、若いときの椎間板ヘルニアの持病が再発したと思っていたが、CT,
MRAを撮っても、原因がわからず、
腰痛、右足に神経痛もあったので、寝返りを打つのも角度によっては、脳に稲妻が走る痛みに苦しんでいた。
針・整体・飲み薬・湿布(温・冷)・牽引
・注射(局部・ブロック)等
いいと言われるものは、あらゆるものを試したが、最後の頼みのブロック注射が
漏れて足が、麻痺したときには、もう終りだと思った。
そんな時での先生との出合いは、正に
「地獄に仏」の例えどおり、先生に賭けることにした。
毎週通いどんどん良くなっていくのが
実感出来たのだ。
身体が弱ると精神まで壊れるのだが、
逆に身体が良くなると気持ちも前向きになれる。
先生の場合は、ただのマッサージではなく「ヒーリング(気)」を注いでいるところに、他のマッサージとは、一線を画しているもので、初めての人には、怖いと思われがちだが、信じて、気長に通ってみる価値はある。
私は、前述の症状だったので毎週通った。
その変化は、周りの人達が気付き「最近元気だね。どうしたの」と聞かれる事が多くなった。
「実はね、こういう先生に巡り会って」
と説明しても、実感してもらうのが一番。信じて、まず、電話してとオススメする。
今、私は、先生との絆断ちがたく、
月に2回は、心身共にリフレッシュするために通っている。

50代女性